パターンを喜ばせている場合ではない
私がパターンに気付く時は、往々にして不快感がもたらされた時です。その不快感から、「何だったのかな？」と考えて「ああそうか、〜というパターンか。」という風に認識します。
それでここのところ、逆に、快感をもたらされた事が立て続けにありました。人から認められたり、褒められたり、かまってもらえたり、、。「自分は上だ」とか「認められたい」といったパターンが「フフッ・・ほらね。やっぱりね。」と喜んでいるのがわかったので、「これは「私」ではない・・・」と心の中で、唱えました。
不快感ではなく、快感をもたらされたときにそれをやるのは、ちょっともったいない気もしました。先日はものすごい不快感で大変な思いもしてるし・・。でも、パターンはもう、ずーーーーーっと、この不快感／快感を繰り返して今に至るので、このループは断ち切らなければなりません。パターンを喜ばせている場合ではない。「私」の力を発揮せねば！
▼自分と向き合うセッションを行っています。
