パターンのルーツ
法事で再会した親戚との話の中で、自分自身のパターン「自分が非力であるはずがない」のルーツを知りました。
ずばり "家系が優秀である" ということ。皆、お医者さんか代議士で、その子供も、お医者さんか代議士で、みたいな。優秀であることが当たり前、普通の人よりも頭がいいに決まっていて、普通の人よりも "上" にいる、周りの人も "上" として扱う、そういう家の人間である・・・という感じです、代々。すんごい納得(笑)。
そういう感じのなかに、生まれてからずっと、このパターンに気付くまで、浸っていたことになります。自然にそういう物の捉え方、考え方を身につけているでしょうし、心身にそれが染み込んでいるし、たぶん細胞レベル、DNAで引き継いでいます。そりゃ、そういうパターンが育つよね、と思います。
そして今、魂の進化に生まれも育ちも、何をこれまでにやってきたかなど、まったく関係ない、ということを体験を通して理解すべく、魂の学びに取り組んでいます。
パターンとか、心のからくりとかについて、知っていて本当に良かった(涙)がんばりまーす(笑)
▼自分と向き合うセッションを行っています。