バレエな一日
昨日は、Kバレエカンパニーの「マダム・バタフライ」に行ってきました。
公演の間は、音楽の歌うような旋律の美しさにうっとりでした。そして、バレエダンサーたちの軽やかさといったらまるで宙に漂う羽のよう。素敵でした。ただ、最後の最後の演出が謎で、引っかかりました(笑)
そのあと、私はバレエ教室がありました。私は「恥をたくさんかこう。そうして、新たな自分を手に入れよう」ということで続けています。バレエはいいです。できない事しかないので、必ず恥を掻けます。普段、自分と他人を比べて優劣を競ってるパターンも、私はバレエが全くできないため比べようもないです。いつも心が細かく砕かれます。
バレエ教室では、これまで「自分は優れている」というパターンが積み重ねてきた “デキる自分” が削られていくのがわかります。そこにはほんの少しの寂しさと削られたところに現れた新たな面に、風が当たるのを感じます。
帰宅してからは、あのエンディングがどうしても気になって「蝶々夫人」のストーリーを確認し、あれは熊川さん独特の演出なのだ・・と思考で理解しました。バレエな一日でした。
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