ふだんのままに
昨日はアメリカから日本を訪れている友人とご両親と、上野の国立博物館にご一緒しました。
お父様は、脚が少し不自由で、若干お疲れ気味のご様子でした。それに伴って家族の間でもストレスがあってちょっとした親子ゲンカも起きていて、友人の気苦労が手に取るようにわかりました。また、お父様やお母様の気持ちもわかりました。
私は、彼らそれぞれにその時々で寄り添っていました。ふだん私が自らのパターンに対してやっていることそのままに。そのことで彼らの気が少しでも安らいだなら良いなーと思います。
途中、お父様の脚をさすって差し上げました。その時「新しい脚!」と意識しました。その後、少し歩かれていたので、多分、届いたのだと思います。以前、父にやってみたことがあり、その時、届いていたようだったので、やってみました。
博物館では可笑しなこともありました。展示されているものが7〜8世紀のものであったり、縄文土器に至っては紀元前2000〜3000年で、建国250年に満たない自国と比較してひたすら「ワ〜オ!」彼らのリアクションに笑ってしまいました。
そういえば、日本の建国がいつなのか私は知らなかったので、調べました。紀元660年とありました。
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