たんきゅーあるある
自己探求あるある。
それは、、、
自分がパターンと向き合い始めると、パターンにひっかかる事象が起きなくなったり、パターンに気づかせてくれた相手が自分の前からいなくなったりする、、、こと。
これは不思議ですが、私はこれまでに何度かそのような体験をしています。最初は、めちゃめちゃ驚いたのを覚えています!
このことについて、それほど驚かなくなった今、思うのは、すべては、自分が無意識に抱えているパターンに気づくためにあるのだろう、ということです。
なので、パターンが騒いで、自分がそのパターンに気づいてケアしていくことで、いったんその事象が役割を終えるのではないか?と思うんです。また、宇宙的に見ると、この「パターンに気づいて、ケア」ということが人生の目的(覚醒)だから、「ええよ〜、気づけば」(ケア、実践も含めて)というところでもあろうかと思います。
よく、「この職場いやだなー」と思って転職してもまた次に嫌なことは起きる、と言いますよね。それってつまり、「いやだなー」が自分のパターンにひっかかってるから、ということですね。そこで自分のパターンと向き合えばそこを超えて行かれる(それを抱えながらもそこにいられる)わけですが、一般的にはそうではないがために、また次の職場でも同じパターンがひっかかって不愉快な思いをするということを繰り返します。
と、いうわけで自分が気づいたパターンに語りかけをし、白黒ワークをして、選び変えていくことはこれからも変わりありませんが、時々、上述したことも起きるということで、たんきゅーあるあるでしたー!