この先、どうする？
昨日の勉強会、お一人、風邪でお休みされましたが、充実した学びでした。
それぞれが今、向き合っているパターンの話をする時なども、皆、淡々と話します。例えそれが非常に大きなパターンだったとしても。
そうやってサクサクと話ができるのも、それぞれがそのパターンとしっかりと向き合って、パターンのことをちゃんと理解しているからなのだと思います。
世の中、一般的には、パターンの存在について知らない人の方が圧倒的に多いと思います。パターン全開でドラマチックに生きる方のエピソードは悲哀であり、衝撃であり、時に滑稽です。そういう時って、全く見えていないということもよくわかります。
自分自身がパターンに気づいた時も、そう思います。見えていなかったことが見えてくるときは衝撃だし、がーーーんってなるし、悲哀だし、滑稽です。でも、所詮パターン。
だから、この先、どうする？ どうしたい？
パターンを見過ごす人生はもう考えられません。パターンに乗っ取られたままこの先を生きるなんて今では考えられないし、多分、そうはならないと思います。
やっぱりパターンを愛し、「語りかけ」をして「白黒ワーク」をして、選び代える実践をして、「本当の私」を拠り所にした人生を作っていくのだと思います。
▼ 普遍的な魂の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って自らの世界を探求しましょう。
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