「私」が観察している
今日は久しぶりにカーッと頭にきたことがありました。
まずは落ち着いて "これは「私」ではない" と、その感情を観察している「本当の私」が言いました。
この、頭に来ている、この頭の中の熱さ、血が上っている、これは、「私」ではない・・・というように。「私」が観察しているそれ、一連の不快感、と「私」とは別である・・・というように。
それから「あなたは、ああいう風にされると頭にくるんだね」という語りかけを行って、再び "これは「私」ではない" ということを明確にしました。
頭に来ている、頭の中の暑さ、血が上っている、、それらが別の離れた所で起きている出来事、という感じがあります。まだ永遠なるものや、神聖なるものを感じてはいませんが「本当の私」が言っていること、というのはわかります。なぜなら、本当にそれは「私」ではないからです。
▼自分と向き合うセッションを行っています。