「生きるとは何かをやることだ」というパターン
このところ、やること・すること(doing)に関して、なーんかパターンがある・・・と思って、いろいろ考えていたところ、「生きるとは何かをやることだ」というパターンを見つけました。
生きるとは何かをやることだ。ずっとそう思って生きてきました。(これは「何かを得るために何かをやる」という行動のパターンや、「自分は何も成せていない」「やりたいことがない」などのパターンに関連しています。)
「生きるとは何かをやることだ」というパターンは、
なぜならば〜
[食べる]でも[働く]でも、何かをしなければ生きてはいかれないし、
何もやらなければ社会的にも肉体的にも精神的にも自分が成り立たないし、
生きている意味がないから、と言います。
なので、やりたいことがなかったり、やることがない状況を考えると、恐怖感や不安感、息苦しさをパターンは感じます。
やること=生きることだとパターンは思っているから、ですね。
なんか、、、ずーっとそう思って生きてきたんだな、、、と思ったら、笑えてきました。
「生きる」とは?
パターンをケアして、その意味づけを中立のワークで考えてみます。