自分を見なくてもいい。
今朝は「正しさ」が浮かんできました。
いくら自分は真理や哲学を語っていると思っていても、それってこれまでの自分の経験から導き出されている「これが正しい」「自分は正しい」というパターン・信念なのかもしれないな～と思いました。
例えばですが、自分の根底が揺らぐ出来事が起きたとき、「自分を変えること」とか、「（自分を変えたければ）自分と向き合うこと」を私は考えるけど、当然のことながら絶対にそう、それしかない、ではないです。でも、「自分だったらそうするな」と考えるわけです。それって、結局自分がしてきた経験によって導き出されている経験に基づく「解」であり、今となっては、もう「自分を見ない」とかありえなくなっているということです。「自分を見るのは怖い」って広く一般的には言うけれど「むしろ見ないほうが恐怖でしょーーー！」って思います（笑）
・・・と、ここまで書いて「自分を見ないってありえない」というパターンがあることに気がつきました。
そーーーーかーーーーー！
これは大きいかも。このパターンは自分を見ているであろう人の言動には、「ふむふむ、そうだよね」とうなずくけど、まったく自分を見てない人（いわゆる一般的な人たち）の言動に対しては、やっぱりどこかもやもやと、問題がこのまま解決されず、苦しみをひきずって生きることへのスッキリとしない感じや不快感が浮かんできて、「結局、自分を見ないとどうにもならないんだけどなぁ」と思いますし、言ってます。←ここ、反省。
自分を見なくてもいい。
アハハ…。今はこれって違和感でしかないですね。笑ってしまうほどです。自分のこれまでやってきたことや、正しさにとらわれず、自分を見ていきます！
