「本当の私」の眼差しに気づくきっかけ

「本当の私」の眼差しに気づくきっかけ

2019年12月04日 09:02

「自分は非力だ」というパターンへのワークをしている中で、「非力」に関してどんな意味が考えられるか「中立のワーク」をやっていました。
(+)の意味づけ、(ー)の意味づけ、と出していきますが、この「非力」に関してはマイナスの意味づけこそ、ポンポン出せますが、プラスの意味づけはなかなか出てきません。
そんな中、考えついたのが「 “本当の私” の眼差しに気づくきっかけ」という意味づけです。あと「パターンであって “本当の自分” がそうなのではない」という意味づけもできます。
そうして “本当の私” の眼差しを「自分は非力だ」というパターンに注げば、「自分は非力ではない」というパターンが、対極に存在していることがわかります。
白黒ワーク」においても、「自分は非力ではない」という新たなパターンを選べているので、このまま選び続けていこうと思います。 
あの、大変に苦しい「自分は非力だ」というパターンを何十年も無意識に選んでこられた実績があるので(笑)、意識的である今は、「自分は非力ではない」という新たなパターンを選び続けていかれるハズ・・という私なりの仮説もあります。実践して、検証していきます。
▼ 魂の学びは普遍的です。普遍の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
 ぜひ、内なる眼差しを持って、未だ見ぬ世界を探求しましょう。
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