「岩屋」で会いましょう!
『小桜姫物語』(浅野和三郎・著)を読みました。霊界通信なので、あの世での体験やあの世から見たこの世のことなどが書かれていて興味深いです。
中でも印象に残っているのは、今、自分が取り組んでいる自己探求は、これまであの世でもやっていたし、この後、あの世へ行ってからもやるらしい、ということです。
しかも、あの世では「先生」が付くようですが、基本的には一人でやらなければいけないらしい。ごくたまに、会いたい人に会わせてくれるみたいですが。
この世でこうして、パターンにひっかかりながら、喜怒哀楽を胸に生きているというのはある意味とても幸せな事です。なぜなら、たったそれだけで成長のきっかけを与えられているからです。
あの世に行ってからの成長はなかなか難しそうなので、今のうちに一生懸命やろー!と思います。
頑張って現世で修業して、そうしていつの日か「岩屋」で会いましょう!