「嫌味」を言われて、、、
先日のこと「嫌味」を言われました。その場にいた人たちは、全員、イヤ〜〜〜〜〜〜な気持ちになったんじゃないかな、と思います。
嫌味って、ふつーに嫌なものですが、その意味づけを考えてみました。
そのまま考えるとマイナスの意味づけがバンバン出てきます。
不快、不愉快、人を嫌な気持ちにさせる、嫌味を言っている本人の存在アピール、パターン、迷惑、攻撃、他人を貶めて自分を上げる、他者批判、他責他罰などでしょうか。
プラスの意味づけを考えてみると、相手のパイプで起きていること、こちらが引き取らなくていい、自分のパイプに入れなくていい、自分自身の成長のキッカケ、新たな領域へと向かうキッカケ
あとは、中立の意味としては、ひとつの言動、というのがあります。
そして白パターンを考えたときに思いついたのが、「もう、そこに戻らなくていい。次へいこう。次、次、、、」というものです。
人に何か嫌なことをされたときや、パターンにひっかかって不愉快な思いをしたときというのは、パターンはブツブツ、延々にそこにこだわり、嫌な気持ちを何度も繰り返し味わったりします。
それを、やめる。
周囲にわざと嫌な思いをさせる、そういうことにエネルギーを費やす人間と同じ領域に自分を置かない。だって、違うから。
この場合、そういう相手を理解し(嫌味=自己主張、存在アピールです)自分がそこにこだわり続けないことが、そういう人のことを愛する努力につながるんじゃないかなと思ったんです。
人を愛せる自分であるために。