自生塾

マーガレットの日記

痛めてわかる

痛めてわかる首のすごさ!ふだん、文句ひとつ言わず、この重たい頭を支えてくれています。今は鍼灸や語りかけでだいぶよくなっていますが、頭がゴロンともげそうな感覚があり、首がとても細く、心もとなく感じます。「ちょっと横になろう」がすごく難しくて...
マーガレットの日記

パターンで突っ走った結果

無理に無理を重ねなくなったのは良かったのですが、でも、、、どうして頑張りすぎてしまったのだろう?と自問すれば、それはやっぱりパターンで頑張っていたからなんです。自分が仕事の流れを止めるなんてことがあってはならない、皆忙しいんだから、他に迷...
マーガレットの日記

頑張らずにいられている自分

首から肩にかけてが痛過ぎて、人生初の鍼灸院へ。どうしてもやらなければいけない仕事があり、頑張りすぎてしまった・・・。しょうがない。先生によると、ちょうど季節の移り変わり目で、湿気で体内のバランスが崩れているのが原因かも、とのこと。「湿邪」...
マーガレットの日記

常日頃お世話になっている「水稲荷神社」。この神社は多くの方に支えられていて、お掃除や草木のお手入れがとてもよく行き届いているんです。通りかかるといつもどなたかがお手入れをされています。愛されている神社。地元の支えですね。そして神社も、この...
マーガレットの日記

安堵感

パターンに気づいたときに感じる安堵感。それは「理解」です。パターンが「わかってもらった!よーやく、わかってもらえた、、、」その安堵感。おもしろいですよね。わかってほしい、理解してほしい、受け入れて欲しい、愛してほしい、、、って私たちは無意...
マーガレットの日記

気づいたらやる。それでいい。

特別でありたいというパターンと向き合ってから、さらに気づいたことがあります。それは、私のパターンが、一人ひとりにとっての特別、誰にとっても特別、そんな存在でありたいと思ってきた・・・ということです。そのひとにとって自分が「普通でなければ、...
マーガレットの日記

どんなパターンを持っていても

どんなパターンを持っていても、パターンはパターンでしかなく、それは「本当の自分」ではありません。そのことを気づくためにパターンは存在します。そしてそこに気づくと、それに気づいている存在である「本当の自分」が浮上します。パターンに気づくと、...
マーガレットの日記

最後の鎧

幼かった頃の自分は、自分には何の力もない、自分なんていてもいなくても何にも変わらない、別にいなくてもいい、だって誰も自分の話何て聞いてくれないし、見てもくれない、、、そんなふうに思っていました。「自分は非力だ」というパターンです。だから、...
マーガレットの日記

新たな選択

パターンは満たされたり、満たされなかったりすると先日の日記に書きました。パターンが満たされる場合は、わたしたちは自分自身が満たされていると勘違いをし、パターンの存在に気付きにくくなります。「自分は特別」というパターンを45年間持ち続けてい...
マーガレットの日記

満たされたり、満たされなかったり

パターンというものは、満たされたり、満たされなかったりします。パターンが満たされているとき、私たちには喜びやうれしさなどの快感がもたらされています。そのためそれを変えたいとか、なくしたい、とか私たちは思いません。そこに変化は求めず、むしろ...