不思議な出来事
ちょっと不思議なことが立て続けに起こりました。
ある団体(大手広告代理店を退職した200人によって構成されてる)のウェブサイトが転送されてきて、何気なく見ていたらそこに同級生の名前を発見!えー?!っと驚いて、その紹介文を読み進めていくと、その子がなんと地方で農家を始めた!!懐かしいやら、嬉しいやらで、気持ちが高揚しました。
それからもう一つの不思議。いつも楽しみにしている竹尾(紙屋さん)の「クリエイター100人からの年賀状」展でのこと、そこに展示されていたデザイン会社の年賀状を手に取ってひっくり返したら、知ったお名前が!!以前、お仕事をご一緒した方。またまたびっくり!へ〜〜〜!いまはこの会社でご活躍されているのかーとこれまた感慨深く・・・
ちなみにどちらの方も、とっても特徴的なお名前で、間違いなくその方たち。
今回、このことで思ったんです。ひとってそれぞれ、それぞれのところで輝いている、って。特に、同級生は、経済的に安泰な生活よりも、自分がやってみたいと思っていることに正直に、リスクを承知して取り組んでいます。
彼らの「今」は、私はその瞬間まで一切、知りませんでした。私の中では前職のままで。なので、今回の出来事は、突如、目の前に現れたものです。その間には彼らのプロセス、あゆみ、変遷があります。それを考えるととても豊かな感じがします。
ああ、みんな生きているんだなー。それが、嬉しい。