パターンで突っ走った結果
無理に無理を重ねなくなったのは良かったのですが、でも、、、どうして頑張りすぎてしまったのだろう?と自問すれば、それはやっぱりパターンで頑張っていたからなんです。
自分が仕事の流れを止めるなんてことがあってはならない、皆忙しいんだから、他に迷惑がかかる、後々責められたくない等々。なかでも「後々責められたくない」は大きかったように思います。「あのときあなたがやらなかったから」などと、何かにつけて私がやらなかったことが責められる、と決めつけていたのです。もっと言えば、ダメな、使えないやつって思われたくない。ということですね。考えてみると、このパターンてよくあると思うんです。そうやって自他を追い詰めていっちゃう。
しかし、、自分はもう、そこからは降りよう。スケジュールを引き直して段取り組み直して、人に迷惑をかけたくない(なぜなら責められたりダメなやつって思われたりしたくないから)という不安の連鎖を自分が断ち切ろう。ちゃんと自分の体の状態を尊重して仕事をしよう。
鍼灸院の先生が「こうなる前に、何か感じているはずなんですけどねー」と炎症でガッチリ固くなっている肩を触りながら、予防意識の大切さをお話しくださいました。・・・は、、はい、その通りです・・・。パターンで突っ走った結果です。
あなたのことを無視してごめんなさい・・・。パターンと、巻き添えを食ったかわいそうな首&肩に語りかけです。