パターンのロジック
語りかけをやっていて、ふと、パターンにはパターンなりのロジックがあるんだねぇ、、と思いました。語りかけの前半は、そのパターンにとってのロジックなんだな、と。
自分は〜〜〜だ。なぜなら、Aだし、Bだし、Cだし、Dだし、Eだから!ほらね!という感じです。(論理的思考でいう、帰納法ですね)
ロジカルであると、それは脳に擦り込まれやすいです。脳が納得しやすい。その擦り込まれたものは、上述の、ほらね!ほらね!を繰り返し、上書きに上書きを重ねて、どんどん分厚くなって、パターンが屈強になっていくのだと思います。
パターンなりのロジックが通れば、そこに安定・安心があります。が、それが乱されると一気に不安定になります。パターンにひっかかったときに、頭がカーッとなるのは、この論理が通らず、破壊されることの怒りなのだと思います。
▼自分と向き合うセッションを行っています。