「非力な自分、よし」だったなら?
パターンは他罰的(他人が悪い、他人のせいにする)だと思っていました。今、思うに、それはすべて自分に起因するということを受け止めきれないから、そうなるんですね。
〇〇さんが嫌い、〇〇さんにこんなことされた、〇〇さんの言動が気に入らない、、、といったことにひっかかるパターン。
それもこれもぜんぶ「思うような自分でない(非力で何の力も影響力もない、無価値でつまらない)自分が嫌い」だから。
非力な自分、よし。何の力もない自分、OK。だったなら・・・どうだろう・・・?
非力=ダメなこと、何の力もない=ダメなこと。と自分で決めているから受け入れられず、無価値でつまらない人間だと自分自身をジャッジするのであって、単に「力がない」ただそれだけ。そこに良し悪しはなく「ただそれだけ」。そう、受け止めることができたなら、楽だろうな、と思います。そこにヅラヅラ~と続かないし、自分を責めることも、ない。
もうしばらく考えます。