おのずから天国に住む
「・・・神示が一貫して言っているのは、自分自身の内側の立て替えであり、立て直しです。自分の内側に天国が顕現すれば、外側にもその状態が現れる。死した後もそのまま、おのずから天国に住むというのです。したがって、天国的な社会が本当に顕現するのかというよりも、より大勢の人が、いかに自分の内側に天国を顕現できるのか。これにかかっています。・・・」『はじめての日月神示』中矢伸一・著
『はじめての日月神示』を読みました。そのあとがき(P.239) からの抜粋です。
私の今年の目標は、本当の自分が心から欲する領域に生きること、です。白黒ワークの白パターンを選んで、その感覚に浸るとき、本当の自分が心から欲する領域にいると思います。1分でも長く、そこに居続けることで、その領域にメインに住めるようになると思っています。
本のあとがきに書かれてあったことは、正にこのことで、自分の内側に天国が顕現するための取り組みを日々行なっているんだな〜と自分が取り組んでいることを改めて認識しました。
そして本当に、一人でも多く、大勢の人が、自分の内側に天国をつくっていかれますように!と思うし、何より、自分自身が、自分の内側に天国をつくり、そこを住まいにしたい!と思うのでした。
今日はこれから《魂の道場》の茅ヶ崎グループでの学びがあります。『はじめての日月神示』は道場で共に学んでいるM弓さんからお借りしていました。M弓さん、有難うございました。あとで本をお返ししますね〜!