言葉の大切さを感じながら
国立劇場で歌舞伎を観ました。
今回は、今までになく役者さんの台詞をよく聞くようにしました。
台詞、一言一言の重み。そこに命が宿っているのを感じました。
演じている人物のすべてがそこ(言葉)に込められている。大切な台詞を感じました。
今までは、贔屓の役者さんが出てくればそれだけで嬉しかったのですが、今回は、役者さんの気合い、その人物の気持ちに触れた気がしました。
体を通って口から発する言葉の大切さを学びました。
蝋梅(ロウバイ)が見頃でした。
▼自分自身と向き合うセッションです。