自分は何をするのか?
やっぱり、誰よりも自分が自分をわかってあげないことにはなぁ・・と思いました。自分でもわかってないのに、他人に「わかってほしい」って言ったって無理だよね、と。
他人に “理想の母親” を求めたり、「受け入れてほしい」「認めてほしい」「わかってほしい」と、自分の中にそういうパターンがあるのも知らずにいた頃の自分というのは、なんてコドモだったのだろう・・と思います。
これは、今だから言えることですが、他人に求めず、他人のせいにせず、自分がちゃんと自分と向き合っていくということほどスッキリしている状態ってありません。
先日、ボクシングで王座を奪還した村田諒太選手の言葉「相手はコントロールできないけど、自分はコントロールできる」(というようなこと)を読みました。
その通りだと思います。他人のことはコントロールはできないという前提を知り、他人へのコントロールを止めるだけでも、どうしたら他人が自分の思う通りになるかを考えるのを止めるだけでも、かなりスッキリするように思います。自分はそうでした。そこで悶々とした思考のノンストップは軽減されました。
他人のことはさておき、自分は何をするのか?
ということで、今日も、自分(「本当の私」)が自分(パターン)と向き合っていこうと思います。
▼自分と向き合い〔今のそのままの自分を愛すること〕を目指していくセッションを行っています。
セッション
セッション
English follows Japanese.
内容
セッションは、カウンセリングとワークからなります。
カウンセリング
1対1の対面セッションです。 お一人おひとりに合わせて丁寧にお話をうかがいます。
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