本当の自分の位置・場所を認め、受け入れよう。
今朝は「自分が上でありたい」というパターンに対して語りかけのワークをしてから、それに対する白パターンを改めて考えました。
黒パターンには、上というポジションで辛うじて存在していられるという、すがるような思いがあります。上であれば人から大事に扱ってもらえてこれ以上傷つかなくて済むし、自分を傷つけた者は切り捨てることもできるし、非力な自分や大嫌いな自分とも向き合わなくて済む、と黒パターンは思っています。
黒パターンにとって「上」であるということは、人生のストレスの大部分を払拭してくれる、最善の解決策なのです。また、そうやって、上でないことにあらがい、上であることにこだわり続けるということは、今の自分を否定していることになるなー、とちょっと別の理解が出てきました。
そして、これから選び変えていく新たなパターンである白パターンにはどのようなものがあるか、考えてみました。
真逆として目指したいのは「自分が上でなくていい」というパターンですが、「自分が上でありたい」というパターンの思い癖があるし、いきなりそういうふうには選べないので、そこに至る布石として。
○本当の自分の位置・場所を認め、受け入れよう。
○そのままの自分を受け入れよう。そういう自分になっていこう。
○起きていること、ありのままを受け入れられる自分になろう。
○「自分=上」ではない。
今日は「○もう、そこにこだわり続けるのをやめよう。そして、本当の自分の位置・場所を認め、受け入れよう。そういう自分になっていこう。」という白パターンを選んでいきます。
押忍。