意味づけ 

新聞で22歳の大学生の投稿が目に留まりました。

「自分なりの意味づけ 大切に」というタイトルです。

物事に対して自分がどう意味づけるか。自分なりの意味づけの大切さをこの投稿者はうったえています。予測困難なVUCAの時代に、情報や価値観も多岐にわたっているなかで、「自分なりの正解、納得できる解を追求していきたい」という思いに、20代、新人の教師、たくましい!と思いました。

意味づけのワークでは、ポジティブな意味のものから出したら、それが過剰になった場合のマイナスを出し、ネガティブな意味のものから出したら、そこから学ぶこととしてプラスを出す。陰陽のマークのように(+)と(ー)の意味を持っていて、まんなかにあるのは「ただ一つの事象」というふうに学んでいます。

良き意味のものでもそれが過剰になれば毒になり、負の意味のものは、しばしばそちらの世界にひっぱられてパターンと一緒に落ち込んでいってしまう場合があるなかで、負のものから学ぶことは、それを見つけた時、生命力のような力が湧いてきます。

意味づけのワークは、ネガティブな意味からプラスを考える場合、新たな世界がひらけていくようであったり、まだ見ぬ世界が広がっているようでもあったりして、希望を感じ、前向きになります。

ポジティブな意味からマイナスを考える場合は、「ほどほどにね」と自制を促し、自分の足元や現実を見るきっかけが与えられているように思います。

自分自身、出した言葉から、これからを生きる自分は何を選ぶのか?自分なりに、「私」なりにそれを問うワークでもあると思います。