希望
私は、ワークには希望があると時々思います。
最近、見つけたパターンがあります。「ひとが自分を好きなはずがない」というパターンです。（あなたが好きです！と告白された、とかじゃないです。笑。）
「語りかけ」では涙が出ました。
このパターンの対極には「ひとは自分を好きなはずだ」というパターンがあります。これは、今は選べないですが、これにも涙が出ました。この考え方は、陰陽のマークのように、対極なる２つのもので完全なものを作っているという考え方に則っています。陰と陽で１つ。この考え方には救われます。これを知らなかったら、「ひとが自分を好きなはずがない」一辺倒になってしまいますし、「ひとは自分を好きなはずだ」というパターンもそこにあることに気づかないですから。
そして、新たなパターン（対極により近いパターン）として・・・
もう、そんな風に決めつけなくてもいいのかもしれない、決めつけるのをやめよう。
そこから離れよう。そこから降りよう。だって「私」はそう思っていないから・・・
そういう風に「私」が言っていくと、頑なに決めつけていた心が解放されていくのを感じます。広がりを感じます。
対極なパターンがあること。そして、そのパターンのセリフは自らのこれまでの頑なな決めつけを解放し、しかも心地よいということ。これらのことから、ワークって希望だ・・ワークって愛そのものだ・・と思うのです。
▼ 魂の学びは普遍的です。普遍の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って、未だ見ぬ世界を探求しましょう。
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