宿題の続き
昨日の宿題の続きです。
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思い通りではないことだらけな現実を前に、
「思い通りじゃないと嫌」というパターンにどのように語り、
白としては何を選ぶのか? その白からの実践とは?
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それでは、白としては何を選ぶのか? その白からの実践とは? ということを考えてみました。
「思い通りじゃないと嫌」という従来のパターンから選びかえていく新たなパターンとして、何を選ぶのか?
まず「思い通り」について、考えてみました。思い通りって何だろう?
思い通りであれば良いけど、思い通りでなければダメ。これは枠とか、条件、基準のように捉えることができます。
はい、これは思い通りだから○、これは思い通りじゃないから×。
思い通りかどうかは、何と比べているのか?それは、自分の目の前の現実。それは目の前で繰り広げられる、自分に向けて展開される他人の言動。
この「思い通りじゃないと嫌」というパターンは、自分の前にある現実が、自分の思う通りかどうかを比較して「思い通りでない、嫌」と言っているということ。であれば、「現実が自分の思い通りでないと生きられないと決めつけなくてもいいかもしれない。」が新たに選びかえる白パターンかな、と思います。
その白からの実践は、現実を受け入れ、現実的に生きること、としてみました。何故かというと私の場合、嫌なことがあると、すぐ反発/抵抗する傾向にあるので、実践としてはとりあえず「受け入れる」、「受け止める」。すぐに反応せず、ワンクッション置くことが大事な気がしています。それができないときは、そこでパターンを見つけて、ケアするということかと思います。