勇気を出して聞いてみた!
以前から「なんであの人はあ?なのかなぁ?」と思っていたことがあったので、聞いてみました、当人に。(パターンは不快を感じていたので、パターンのケアはして、選びかえた上で)
するとなんと「心配をかけてごめんなさい」から始まって「たぶんそれはこういうことだと思う・・・今自分はこういう状況です・・」と説明してくださり、最後は「聞いてくれてありがとう」と言われました。私のほうは「なるほど、そういうことか」と理解をして、「こちらこそ、お話しくださりありがとうございました」とお伝えしました。
そうして私は自分がやることをしっかりやっていこう!と改めて思ったのと、その人のことをそっと助けるには何をしたらよさそうかを、少し考えてみようと思いました。
なんであの人はあ?なのかなぁ?と思った時、そういう他人の言動にひっかかる自分のパターンは色々、言います、主に文句を。でもそれはやっぱり自分のパターンの域を出ることはないということが今回よくわかりました。多少重なるところはあるにしても、やはり当人には当人のストーリーがちゃんとあるので、ちゃんと自分のパターンはケアをした上で、聞いてみることは「あり」だと思いました。
その上での問いかけでは、相手は責められているようには多分、感じておらず、こちらも色々と腑に落ちるお話を聞くことができ、さらに未来へ状況は発展していく・・・このことがよくわかった出来事でした。
あの人ってなんで・・?と思ったら、それを不快に感じている場合はちゃんとパターンを見て、ケアをして選びかえてから本人にたずねる。これは今後も使っていこうと思いました。風が通り抜けて、状況が拓けていく感じがあります。