内なる声とつながる
自分が食べたいなーと思うものを用意して食べたり、体のここを伸ばしたいなー、動かしたいなーと思って動かしたり、聴きたいなーと思うものを聴いたり、からだ(五感)を通して自分の内なる声とつながることで、どんどん心の声に対して素直に、忠実になっていくような気がします。
仕事はそのなかに散りばめられるようにあって、ほどよいバランス、混ざり具合です。やるべきことをひたすらやる時間もありますが、そこは淡々としていて、集中力も増している気がします。そしてストレスがない。
もしテレビ会議で他人の言動に引っ掛かったら、大体それは他人に自分の扱いを求めるパターンなので、反射的な言動はつつしんで(テレビ会議だとこのワンクッションはおきやすい)、他人を拠り所とせず、そこから離れるという新たなパターンを選び、実行。これも、内なる声とつながっています。
これから日常化しそうな、この非日常的な日々には、自分がより一層自分自身であれるように、本来の自分自身に還る道がすーっと伸びているのかもしれません。