レア
魂の望むように生きたいって思う人ってレアなのかなって思う反面、自分もだんだんにそれを実感しているのか、最初からそうではなく、やはりパターンに覆い尽くされた人生を歩んできたなかで、パターンという存在を知り、それを選び変えることを学び、パターンや思考による決めつけで世界が成り立っている矛盾に気づき、そうではない世界を自らが作るということをやっています。
それでこのところ思うのは、そういう自分をわかってほしいとか認めて欲しいという思いもないので、たんたんとただ自分がやるのみで、「わかる人にはわかる」というのが今、自分が思っていることで、さらに「わかる人はやるだろう」と考えています。
わからない人には本当にわからないことで、「わかる人はやるだろう」という考えも、わかる人にはわかるけど、わからない人には本当にわからないものだと思います。
また、わかる人が優れているとか、わからない人がダメということではなくて、それぞれの世界において、誰もが一生懸命にまじめにちゃんと生きている、ということも思います。
ただ、最近特に思うのは、同じ場所にいながらも、お互いに(わかる人とわからない人)交わらない世界ができつつあるのではないかということです。一体、このままいくとどうなるのだろうか?と思いながら自分はたんたんと、やります。