スーパー
在宅勤務が続き、ほとんど外へ出る機会がない中、昨日は久しぶりに近所のスーパーへ買い物に出かけました。私、スーパー、好きなんです。
例えば旅行などに行くと、必ず現地のスーパーに行きます。先日の岩手では「このあたりにはスーパーはありません」とホテルのフロントに真顔で言われてしまい、しょんぼりでした。でも、駅の地下にはちょっとスーパーに近いかたちのお店があり、お土産売り場はたぶんですがリニューアルされていて、楽しく過ごしました。東京へ向かう帰りの新幹線ではこのような美味しそうなお弁当をいただきました！（しかもこのお弁当、温めてくれたんですよ、すごいですねぇ。）
私、前に日記で書いたことがあるでしょうか、私が海外のスーパーで見つけた法則。それは、美味しいもの（地元の人々が愛しているもの）は、何種類も棚に並んでいる、というものです。
例えば、日本で言うなら「お豆腐」。お豆腐は日本人に愛されてますよね。陳列棚には白い塊がいくつも何種類も並んでます。絹、木綿、サイズの大小、生産地など。つまりそれは現地では美味しいとされているということ。絶対に「買い」です。
今はなかなか海外にも行かないし、未知の文化圏に行く機会もないかもしれませんが、行く機会があったら、自分の味覚に合う・合わないはあるものの、この法則は使えると思います。
スーパーってその国の人の生活が垣間見られて楽しいです。特に日本はモノも種類も豊富です。自分の生活とは無縁の商品もたくさんあるんですよね。それを見ているだけでも何時間でもいてしまいます。昨日もお昼休みの間のお買い物でしたがつい長居しそうになって焦ったのでした。
