ゆっくりと、じっくりと、、、
魂の道場での学び。暴風雨の中を平穏な心で呆然とびしょぬれになりながら立ちつくしていた2日間でした。
この表現だとわかりにいくいでしょうか。荒れに荒れた天候のメタファーによって、怒涛の、ものすごい、すこーーーんと超越した、濃密かつ、ぶっ飛んだ学びであったことをお伝えしたいところです。
1日目は開始30分に、2日目は開始13分で、学びのエッセンスがぶちまかれ、「あんぐり」とするような衝撃にしびれました。
2日目に気に留めていた「動機」は、その純粋さに眼目を置きがちですが、「純粋さ」と「不純さ」を併せ持つことで、ひたすら「純粋な動機」というピュアすぎて社会では成り立たない状態に陥ることなく、あくまで現実なところでやっていく、偏りのない「動機」を見ていくことを学びました。
毎回だと思いますが、この学びはこの先、数年間の予告編であったと思います。
今後、ゆっくり咀嚼し吸収し、じっくり自分自身の学びへと変えていきます。
おいしかった朝獲りの生しらすと真あじ。しらすの美しさよ。