もう、他人に自分を満たしてもらおうとしなくていいのかもしれない。
年始の日常生活のスタートと共に、さっそく「あんな言われ方されたくなかった」というパターンが動きました。
真逆のパターンとしては「どんな言われ方をされてもいい」というものが思い浮かびますが、これは選ぶことができず、「もう、他人に自分を満たしてもらおうとしなくていいのかもしれない。」や「もう、そういう風に他人を利用するのをやめよう。」という白パターンがしっくりきて、活用しています。
このことから「あんな言われ方～」とブーブー言うパターンは、他人から何か一定の扱い（たとえば丁寧に／大切に／親切に扱ってほしいなど）を求めているんだ・・・と思いました。
本当に無意識のうちに、パターンが思うように扱ってくれることを他人に求めています。
もう、他人に自分を満たしてもらおうとしなくていいのかもしれない。そうやって他人を利用しなくてもいいのかもしれない。だって「私」はそれを必要としていないから。
他人に自らの扱いを求める癖から離れたとき、穏やかな広がりがあるのを心のなかに感じます。
しばらくの間、この白パターンを常に胸に抱いて、いてみようと思います。
▼ 普遍的な魂の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って、内なる世界を探求しましょう。
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