またもや無視をされた・・・!
いや〜、、、娑婆やば〜い!(笑) また、挨拶を無視されました。怒り爆発(胸の内で)!!!帰宅時には、マスクの中で(便利)ぶつぶつ、ぶつぶつ語りかけに使えそうな要素(パターンの言い分)をあれこれ言いながら、道を歩き、電車に乗り、てくてく、ぶつぶつ。
そうして「無視するべきではない」というパターンを見つけました。この段階でかなりの落ち着きを取り戻す。
「無視するべきではない」のは、なぜなのか。パターンの言い分に耳を傾けると、自分の存在が全否定されてるようだから。それは侮辱であり、失礼であり、無言の攻撃、敵意だから。何も言ってはいないが、実はひとのことを罵倒しているから。
無視されるとパターンとしては傷つくし、頭にくるし、超不快です。
「これもただ一つの体験だ」も試しましたが、今回はぜんぜん響かなかった。遠い国のお話のようでした。しばらくパターンへの語りかけをして、様子を見て「白黒ワーク」に取り組みます。
ところで、「無視」ってなんでしょう? せっかくですので考えてみました。
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無視とは?
(+)相手を見ない 相手を自分の中で認識しない 意に介さない いろんなことを自分のなかに取り込まない 蓋をする なかったことにする 自分にとって大切なことに集中するための手段 自分を守るためのバリア
(0)人による 一つの体験
(ー)攻撃 罵倒 侮辱 無言の暴力 断絶 シャットアウト 敵意 人を雑に扱うこと 全否定 スルー 無責任
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プラスの意味づけに書いた「自分にとって大切なことに集中するための手段」は、あるオリンピック選手が「自分にはどうすることもできないことは “無視” をして、自分のことに集中する・・」と話していたのを参考にしました。