ただ、やる。
仕事と同じように、語りかけのワークや白黒ワークも「できる・やれる・やる」「やる・やる・やる」といった勢いでやっていたと反省しています。
この反省って、もう何回目?という気がしますけれども(笑)これまではそれで良かったのかもしれないですね。だんだん、ワークも性質が変わっていきます。
今まではたぶん「成長」「気づき」という成果を獲得するためのワークだったんだと思います。これって、何でしょう、、、日常的にしみ付いている「生産性」っていうやつでしょうか。そこには、変な力みがあったなと、気が抜けて、わかりました。
パターンはただパターンで、ただ、そこにあるもの。
もっとパターンの言うことにじっくりと、ゆっくりと、ゆったりと耳を傾けてあげよう。
感情や感覚も、感じてすぐにパターンを見つけにいくのではなく、もっとじっくりと感じて、そしてじっくりと語りかけてあげよう。
ワークも丁寧に、時間をかけて行う。
純粋に、ただそこにあるものを受け入れ、ただ、やる。
何かを得るために、ではなく、「ただ、やる。」
シンプルで、無重力の行為。