その手を握りたい、、、!
今日の東京はとても良い天気。
2日間の魂の道場での学びを終え、やること満載な状況を前に、うかうかしていはいられないと焦りながらも、自分はどのように生きていきたいのかをあらためて問うています。そこに向けて確実に歩む、新たな始まりへのラストスパートです。
私はどう生きていきたいのかというと、宇宙のルールに則って生きたい、神様に養われる生き方がしたいと常々思っています。
そして今回学んだことは、自分と天(神・大元・宇宙)との間につながっている一本のパイプをとにかく掃除して、詰まりをきれいにすること。パイプがすすけているのは主に黒パターンの影響だから、それをケアしてパイプをきれいにすること。
そしてそのパイプの中で、生きる。他の人のパイプに出かけて行って他人のパイプで生きようとしない。あるいは、自分のパイプの中に誰かを引きずり込んで自分のパイプをツメツメにしない。
天と自分だけで、そのつながりの中で生きていく。
今回の学びで、私が思わず涙ぐんだのは『放蕩息子のたとえ話』でした。好き勝手生きた挙句、改心して戻ってきた人間を神は赦すという教えに、そのように人が霊的進化を歩むとき、神様はそれを祝福し、親が子供が伸ばした手をちゃんと握るように、神様もまたこちらが伸ばした手を握り返してくれるんだ、と理解し、「ああ、その手を握りたい、そして引っ張り上げてほしい」と思ったのです。
だからこれから、神の手をしっかり握るため、パイプ掃除をちゃんとやって、私は神に向かって生きていきます。