その人はそういう人なのだ
「〜〜さんが嫌い」というパターンに対して、「その人はそういう人なのだとあきらめよう」という白パターンを選んでみています。これにはホッと、安堵します。
「その人はそういう人なのだ」ってちょっと黒パターンの決めつけっぽい字面ですが、でももう本当に、どうしようもなく、他人に対して嫌がらせをする人なので、「この人は他人に対してそういうことをする人なのだ」というところを認めることが、その人のそのままを受け入れることになると理解しています。
過去友人だった人もそうです。人のことを無視する。そういう人なのだ。
そしてやっぱり、自分を成り立たせるために他人を利用するのをやめるということ。自分の取り扱いを他人に求めるのをやめるということ。これも白パターンとして選んでいます。
人を愛するということを考える時、それは、その人を好意的に思うということではなく、そのままのその人を愛する、受け入れる、認めるということだと思います。別に意地悪な人が親切な人にならなくていいわけです。その人は変わらなくていい。変わる必要がない。意地悪な人は意地悪なままでいい。そのままでいい。それをそのまま認めること。それが、愛なんだと思います。
その人はそういう人なのだとあきらめよう。そして、もう、自分の取り扱いを他人に求めるのをやめよう。
ということで今日から娑婆へ。
このところずーっと在宅勤務だったので、久しぶりに娑婆の空気に触れてきます！
