しっかりと手を差し伸べる
このところ向き合っているパターンの一つに「自分がここにいるということをわかってほしい」というものがあります。これは以前にも向き合ったことがあります。
このパターンは、自分がここにいるということをわかってくれないと、ひとりで寂しい、、自分の存在価値が感じられない、、どうしたらいいかがわからない等と思っているのですが、最近、見つけたのは、自分がここにいるということをわかってくれないと、放っておかれて人の温かみがもらえない(心が通わないというような意味)、、です。冷たい壁がそこにあるように。
パターンはそのように他人に向けて、外に向けて一生懸命うったえますが、この「語りかけ」をやっていて気付いたのは、このパターンは「本当の私」にまず、「自分がここにいるということ」をちゃんとわかってほしかったのでは、ということです。
自分、ここにいるのに、「本当の私」に放っておかれて温かみがもらえない、冷たい、って。
申し訳なかったです。
パターンにしっかりと手を差し伸べます。
愛を持って。

