ざわつくパターン

他人や世の中に対して、ざわざわしている自分のパターンが、自分の思い通りにしたくて言動しているのだとしたら、いったい自分は他人の世の中の何が気に入らないんだろう？？いったいどんなパターンがあるのだろう？

やはり、自分がやるようにやらない、自分が考えるように考えない、文句を言っても何も変わらないのに、そこに居続けることになるのに、、、と自分とは違う他人のありかたを認められないパターンがいます。

私自身は、やるべきことをやって、それが思うように出来なければ調べて勉強して、考えて、わからなければ誰かに「教えてください、これはこういうことですか？」と質問して、その答えを理解して、最終的には少しでも出来るようにする人間です。その積み重ねできています。

もちろん限界はあります。でもね、そうやっていかなければ何も解決しないし、自分の身にもつかないし、進歩もない。何よりそれは楽しいし、面白いんです。

なので、一般的に、やることをやらず、自分で何もしようとしない人が気に入らないんですね、パターン的には。とにかく腹立つ。「なんで？！」って思う。「あなたができること、何かないの？なぜ自分でアクションをとろうとしないの？」とパターンはジャッジして責めてしまうんです。

私のパターンはそういう人たちをこれでもかというほどジャッジしているんですねぇ。。。

これは「怠け者はダメだ」「努力するべき」「ちゃんと向き合うべき」、すなわち「他人が自分の思う通りにやってほしい」というパターン。

自分のやり方が絶対ではない。自分が思うようにやらなくていい。それに、そんな自分のパターンを満たすために他人に怠ける自由・向き合わない自由を許さないのは違うと今は思います。どんな人であってもその体験自体が「学び」であるとも考えます。