『ティール組織』
ひょんなことから、『ティール組織 − マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』(フレデリック・ラルー 著)という本を読むことになりました。”Reinventing Organizations” が原題なので、組織の再構築あるいは刷新がテーマです。
実はこの本、前に読み掛けていました。なぜその時は読まなかったのかというと、それは、、、書いてあることが私のパターン(「自分は上」とか「誰からも指図されたくない」など)を尽く満たすものだったから。つまり、パターンで読んでしまっていることに気づいたから。最近、改めてこの本の存在を知って、あれ??これ・・・と、記憶が過ぎって、今、手にしています。
この本によれば『ティール組織』(高次元な組織)は結構存在しているとのこと。人々の意識の進化と組織づくりについて書かれています。自分のパターンに都合の良いことばかりをピックアップするのではなくて、本当に興味深く、純粋な好奇心で読み進めることが楽しみです。
▼ 普遍的な魂の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って自らの世界を探求しましょう。
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