「親を心配させたくない」というパターン
自分のこれからを考えていたときに、とてつもない恐怖感がグワワワワ〜〜〜と湧き上がってきました。
あまりに真っ黒く大きな感覚だったので「一人でやっていかれるかわからない」とか「一人では生きていかれない」とかかな?と考え、「本当の私」の選択のままにやっていこう、という白パターンを、どっしりと落ち着く感覚・安心感とともに選び、それでやっていました。
しかし、もう少しライトに見ていった時に「それは親に言えることなのか?」「それについて親はどう思うと思うか?」「迷惑をかけないか?」などと考えている自分がいて、「親を心配させたくない」というパターンに思い至りました。
なぜ、親を心配させたくないかというと、親が年老いていく姿を突きつけられたくない(見たくない)し、自分のせいで具合が悪くなったりしたら耐えられないし、そんなことになったらどうしたらいいかわからずパニック!になると、パターンは言っています。
こうなると、パターンとしては、恐怖だし、緊張するし、焦るし、縮み上がるのです。
あー、これだわ。。。親を心配させたくない。
これは根源的にある。パターンだから本質ではないけど本質的にある。
ケアします。