「私」を優先させる
私が学んでいる《魂の道場》の日記(2021/1/12)を読んで思ったことを書きます。
「自分が欲しているところへ、これからの自分にふさわしいところへ私は行こう!」、そういう「私」が、パターンたちを引き連れていくのか!「私」がどうありたいのかを優先させるのね!と理解しました。胸のあたりが大きく納得し、なるほどーーーと頷いてます。パターンがどうあれ、どんだけ騒いでも(笑)、「私」は次の領域に行きたいわけです。そっちが「私」にはふさわしいし。だから「私」はそっちへ行くよ、と。
ラーメンを食べたいとギャーギャー騒ぐ子供とお蕎麦を食べたい母親がいて、そこで「黙れっ!うるさいっ!」と子供をしかりつけ、ハッ!となってる子供と共に蕎麦屋ののれんを悠々とくぐる母親のようなイメージ・・・が浮かびます。笑。
今まではパターン(の子守)を優先してきたけど(そうなのね、あなたはラーメンが食べたいのねーーー、と聞いてあげていた。)、それはそれとして、「私」はどうありたいのか。「私」はそこでずっと子守をしていたいわけではない。「私」は自分が心から欲している領域に行きたい。黒パターンの領域ではなくて。だって、重いから。白黒ワークをやって、黒の部屋に入ると重苦しいと感じるように。
それで、「ふさわしさ」について考えてみると、やっぱり「私」にふさわしいのは、次の領域、新しい領域。もともと、そっち出身ですから! だから、これからの自分にふさわしいところへ「私」は行こう。そしてその領域にふさわしい人間になろう!って思います。