「私」は競らない
混雑した駅構内を歩き、混雑した電車に乗る機会があったので、練習の場として活用しました。
二度と "復讐" したりしない。そう、決めて。
駅構内では人が縦横無尽にまちまちのスピードで歩いています。
キャリーケースを引っ張っている人もいたりして、そこはカオス!
「私」は競らない、「私」はゆずる、「私」は待つ。
事あるごとに心の中でそのように唱えていました。
結果、競りそうになる黒パターンはおとなしくしていて、移動の間、私は「私」の領域に居続けたように思います。その後も混雑した場所に用事があって、そこでも「私」は競らない・・・を選んで過ごしました。
▼自分と向き合い〔今のそのままの自分を愛すること〕を目指していくセッションを行っています。