後押しが欲しいというパターン
新しいチャレンジの場を求めていて、気付いたことがありました。それは、何らかの後押しを求めているパターンがあるということです。
新たなチャレンジ先として、近所のお教室に連絡したところ「満員です。悪しからず。」と断られました。その時、ものすごぉぉぉぉく萎えました。へこみました。自分のやろうとしているチャレンジが否定されたような、自分のやろうとしていることへの後押しが得られない、目の前でへし折られるみたいな、そんな感じでした。なんかもう、、、嫌になるし、放り出したくなりました。
正直、このご時世、断られることがあるなんて思ってもみなかったので、ショックでした。そんな風に断られると、後押しが欲しいと言っている私のパターンは、自分の人生が、誰からも応援されていないような気持ちになってしまうのです。
そこにあるのは、チャレンジすることの心細さであり、そもそも生きるということの不安であり、孤独の寂しさであり、、、きっかけは些細なのですが、結構大きな気づきでした。