他人とどう関わるか
《魂の道場》での個人セッションで「あんなことをされたくない」に対する白パターン「あんなふうにされてもいい」は、「マスター級の白パターン」であり、今はその白パターンは選ばないことを教わりました。
このところずっと白パターンを選ぶことをやってきていたし、自分ではそれが「マスター級の白」であるとは思ってなかったので、「そーなのかー!」と思いました。そうなると、選ばないというより、選べない!と普通に思いました(笑)
それから「こういう学びをしていると全て自分で引き取ろうとしてしまう」と先生が言いました。これは本当にその通りで、他人はどうであれ、自分の中だけで新たな世界を創り出すべくパターンを選び変え、実践しようとします。全てにおいて。
それで思うのは、これまでの自分と他人との関係です。これまで、他人を変えようとすることでしか他人と関わってきていなかった分、自分と向き合うようになってから、徐々にその必要性を感じなくなったのだと思います。それで他人から離れました。それまでは他人との境界線も曖昧で、他人の心の中に生きようとしていたくらいでした。
そんな具合で、他人とそれほど関わることのない今となっては、黒パターンではなく、新たな白パターンで他人と関わることに開拓の余地があると思います。
個人セッションでも、「黒パターンを救うために、白パターンを使った言動をすること」をチャレンジとして課されました。どうなるかはさておき、チャレンジはチャレンジそのものに意味があるので、チャンスをうかがってやってみます。