どちらを選ぶのか、だけ。
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私は白を選ぶ。
そこにこだわり続けるのをやめよう。
なぜならそこを息苦しいと感じているから。
であれば、新しい次の領域へ行こう。
本当の自分が心から欲している領域へ向かおう。
そして、その領域にふさわしい自分になろう。
私は白を選ぶ。
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昨日、自分のパソコンのデスクトップにこのテキストを出しておき、あらゆる場面でこれを心の中に入れて、選び続けました。結果、パターン大暴れしかねない局面でも、この新たな領域にいられました。よかった。
この間「あっ!」とわかったパターンは頑なで、ずっとぶつぶつ不満を言ってました。「語りかけ」はやるけれども、なんだか「白黒ワーク」はまだ無理そうだなと思っていて、よっぽど今回は黒を選んでいってみようかしら?と思ったんです。
でもふとしたときに、ちょっと「白黒ワーク」をやってみると、「黒い部屋」が息苦しいではありませんか!「こりゃダメだ。ここにはずっと居られない。無理!」そう、瞬時に思いました。こんな苦しいところで不平不満を言っているのか・・・と思いました。
それで、選びかえる新たなパターンは、どうしようかな〜と考え、上記の文章にしました。
選びかえる以外にはない。なぜなら、その領域にいても苦しいだけだから。そして選びかえるとは、領域をかえるということ。自らが息苦しい世界ではなくて、広がりある和やかな世界の住人になってしまうということ。選び切って、とにかくこの感覚に浸り切る。この感覚を選び切る。そこに身を置く。
憤懣やる方ないパターンはそこにいる。その隣には広がりや和やかさを持っているパターンがいる。自分の「本当の私」がどちらを選ぶのか、だけ。