「親」とは?
「親」とは? 意味づけをじっくり考えてみました。
(+)自分をこの世に連れてきてくれた存在 何もないところに自分を生み出してくれた存在 子供が生きる上での指針・拠り所 パターンに気づかせてくれる ご先祖さま 無条件に子供たちに愛を注ぐ存在 あの世でも子供たちを見ている いつも心配している 子供は生まれてくるときに親を選んでいる 愛 すべて天意の下に起きている 血の繋がり 動物的な繋がり 縁 人間の共通項(この世に生まれてきた限り全員に親がいる) 親子であっても魂は別個 自分を自立へと促す存在
(0)存在のひとつ 一人の人間
(ー)絶対にいつかは死ぬ パターンをもたらす存在 代々パターンを引き継ぐ存在 パターンで生きている 自分のことしか考えていない(考えられない) 親には親の課題がある そのミームでは精一杯子供のことを考えている(でもそれはパターンだったりする)
子供は生まれてくるときに親を選んでいると言いますが、それは子供が自分自身の魂の課題に取り組むために、どの親がふさわしいかしら?という視点で選んだのではないだろうかと、今は思います。その意味で寸分の狂いなくピッタリな選択なのではないかと思います。