「安定がほしい」というパターン
大きなパターンを見つけた時って、これまでの自分の人生を振り返り、自分の行動がすべて、そのパターンが元になっていた!!と気づいたりします。
非常に不安定な精神状態から生まれた、「安定がほしい」というパターンを心の奥底に見つけて思ったのは、自分の言動の多く(含む、パターン)がそのパターンに端を発しているということです。
・決断する・白黒つける・割り切る・ハッキリとする →不安定では生きられないパターンによる言動
・曖昧な人・優柔不断な人が苦手 →不安定なままでいられないパターン
・他人にわかってほしい・認めてほしい →精神的基盤が不安定だから、何とか他人を足掛かりにしたいパターン
・自分は正しい、自分は優れている、自分は上 → 基盤がグラグラだから骨格だけは万全にしておきたいパターン
・継続力・努力・集中力 →不安定な世界を生きるのに貢献
そうかーーと思います。曖昧なままいられたら、不安定な世界にそのままいられたら、自分の言動はかなり変わるだろうと思うのです。
色々決めない、不安定(不定)なものに対して何もせずそのままにしておく。パターンのケアをしながら、そういった行動を少しずつ自分の生活に取り入れていく。
うお〜怖っ!と思いつつも、すべてはバランスをとるためにやる。