自らの心の中だけ
自らの心の中だけなんだーーー・・・ということを度々思います。
それは、心のからくりを学んで「パターン」というものを知った時がそうでした。語りかけや白黒ワークもそうだし、白パターンの感覚を選んでそれをキープする実践もそうです。すべて「自分の心の中」です。
自分の心の中の状態を整えて、健やかさや和やかさなどの感覚を抱いて、そこにいることが、自分の外側との関わりを健全なものにするということを、こうした体験の積み重ねで思います。
この自らの心の中の感覚を良きものにしておくというのは、その利点が、瞑想の研究結果としてもあげられているようで、確かに、朝、お祈りをしたり、ワークや瞑想をすると、すっきりとした気持ちで1日を過ごせます。(その日一日、嫌なことが起こらないとかではなくて…)
以前《魂の道場》で教わった Loving Kindness Meditation をこのたび作ってみました。
▷ 瞑想 Loving Kindness Meditation ~私が幸せでありますように~
瞑想って、こうしているときの、自分の心の中の状態が、いいのだろうと思います。
この瞑想を通して、自他への慈しみの心を育てていきたいです。