偉そうにしたい!というパターン
やっぱり、ひっかかる・・・(他人の)上から目線、偉そうな物言い。
裏を返せば、そのようにしたい!という自分のパターンがあります。
私だって偉そうにしたーい!!私だって上から目線で他人に物を言いたーーーい!!とパターンは叫びます。
なぜなら、そういうふうにできないと、非力で何の影響力もないちっぽけな自分を認めなくてはいけなくなるし、偉そうにしていられれば、臆する事無く堂々と、自分への不信感は出さずに、意気揚々と生きていられる、とパターンとしては思うからなのです。
他人の上から目線や偉そうな物言いにひっかかるパターンを持つ人は結構、多いと思われます。町中の会話でも男女問わず「なんか、上から目線で言ってきて・・・」と、よく聞こえてきます。
私の言動が「偉そう」「上から目線」と思う人もいると思います。対処策として、私は偉そうな物言いを控えます。・・・ではなくて「偉そうにしたい!」ほか、一連のパターン(「自分は上だ!」「自分が非力であるはずがない」など)を癒します。
もう、自分の不快感を他人のせいにすることなく、自分自身で自分のパターンを癒していきましょう。そうしない限り、その不快感は繰り返されますので。