救われる
「本当の私」という存在に、救われます。
「本当の私」がパターンへと語りかける「語りかけ」のワークでは「・・・と、あなた(パターン)は、思うんだよね・・・」と言います。ここで、主体(語りかけの主体は「本当の私」)と客体(語りかけの主体は「パターン」)が明確になり、「本当の私」はそうは思わないけど、パターンはそう思っているということがはっきりとします。
そして、「本当の私」の視線はパターンの世界を包括的に、俯瞰的に捉えます。それは、あなたが、信じている世界であるということを明確にしつつ、あなたの世界でしょ、と線を引くのではなくて、その全体を大きく包み込むような感じです。
私はそこに、これまでいた世界とは異なる、新たな世界を感じ、救いを感じます。
▼自分と向き合うセッションを行っています。