ハードルは無いも同然
できる事もできない事も、ある意味、紙一重だと感じています。
できるもできないも、その向こうにあるのは、やるかやらないかの本当に薄い紙切れでしかなく、その紙切れをくぐるかくぐらないか。できる事もできない事も、どちらにしても自分はその枠の中に逃げ、囚われているんだな、と思いました。
その枠を超えてしまえばほんとに大した事ないのに、できると思うハードルは低く、できないと思うハードルは高い。苦手な事については特に、勝手にハードルは高くなり、また、他に得意な事や出来る事があると、苦手なもののハードルはさらに高くなる・・・
そんな勝手なハードルは無いも同然。パターンはしょせん幻想。あらためて思う次第です。
▼自分の中にあるパターンを「本当の私」がケアし、そのことで「本当の私」が育ちます。