パターンがしたがっていること
「ベテランの俳優たちは、周りの人たちを自分よりも低く位置づけて、周りの人たちに劣等感を抱かせることがない。」
ハリウッド俳優による座談会で話されていたエピソードです。わたしはこのことから、自分のパターンが無意識にやっていることに「そ〜か〜〜〜〜！！」と思い至りました。
・・・私のパターン「自分は上」は他人を低く位置付け、他人に劣等感を味合わせたがっているんだ・・・そのことに気づきました。そうすれば自分が上ということになり、勝つことができ、優越感にひたれるから。
「自分は上」というパターンは、自分が他人よりも上でありたいので、他人を自分よりも低い位置に置いておこうとしている、置いておきたがっているわけです。「なーるーほーどーーー」と自分のことながら、思い当たる感覚がわーっと蘇ってきて、「自分は上だ」の語りかけに、この件を加えました。
そして、これって（この態度って）絶対自分から滲み出てる！こういうのって絶対周りに伝わってる！と思い、これはなんとしても自分の「本当の私」がしっかりとこのパターンを引き取って、そこではないところで人と関われるようになりたい！！！！！そう、強く思ったのでした。
▼ 普遍的な魂の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って自らの世界を探求しましょう。
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